我が家の屋根は

うちの土地は自然の公園を裏手に抱えているので落ち葉がたくさん屋根に落ちてくるようなところ((+_+)) 特に白樺などの細かい樹木の種子が問題。これはドレン部分を塞いでしまいます。 勾配屋根なら落ち葉の掃除が不要だけど、雪が落ちてくるのは場所を取るし、『子供がいるので事故が心配だ』、と旦那がいうので候補からはずしました。 なので最初は無落雪で落ち葉の掃除のいらないフラットルーフがいいかなと思っていました

でもいろいろ話を聞いていくとフラットルーフにもいろいろ難がありそうで…メーカーによっては以前はフラットルーフもよくやっていたがあまり評判が良くなかったのでやらなくなった、というところも…

そうなると無落雪の勾配屋根かスノーダクトで季節の変わり目に年2回ぐらい落ち葉掃除をするか、どちらかを選ぶということに。

そこで無落雪の勾配屋根でプランを作ってもらってみたところ、スノーダクトよりコストがかかることが判明!電熱線や雨どいなど余計にかかる部分もあるからでしょう。それにステイルーフなどの雪止めが経年とともに倒れてきてしまうという話も聞いたことがあるし、コロナは価格が高い&どこのメーカーでも扱っているという商品ではない。

お財布のひもが固い旦那は、最初は屋根掃除を面倒臭がっていたけど、勾配屋根よりスノーダクトのほうが価格が安い!と知ったら『それなら年2回くらい、屋根掃除するよ(T_T)』と腹をくくったよう(^u^) それで我が家の屋根はスノーダクトに決めました!

屋根掃除のための工夫

ただでさえ面倒くさい屋根掃除。できるだけ簡単に掃除できるように考えました。 うちは予算をできるだけ抑えるために、できるだけ床面積を抑えてプランしました。結果2階が一部下屋となっています。(1階部分は将来親の入る部屋を設けたのでどうしても床面積がある程度必要でした。) その下屋に出られる窓を設けて、さらにその下屋部分から2階の屋根に上がるためのタラップを設けました

こうしておけば屋根に上がるのにはしごを用意しなくてもいいし、窓から屋根にどれくらい落ち葉が積もったかも日々確認できます。これだけでもかなり屋根に上がる、という行為が気軽にできるようになりました♪

寒冷地の屋根は

積雪があったりするので屋根の施工はしっかりとしていなくてはすぐに『すが漏れ』につながってしまいます。 これは屋根の鋼板のジョイント部分の隙間に水分が入り込んだりすると、それが気温によって凍結、融解を繰り返していくうちにそのジョイント部分の締めが緩んでしまうからです。 屋根の鋼板がものすご~く大きなものがあって全くジョイントしないで屋根がはれたら一番いいんでしょうけどね~。残念ながら今のところそんな資材はありません(>_<) それから無落雪と言っても、その住宅の耐えうる荷重によっては屋根の雪下ろしが必要になってしまうこともあります。せっかくの無落雪屋根なんですから、そんなことのないように気をつけてくださいね。 特に木造軸組みの場合間取りに気を取られすぎて十分な柱が確保できなくなると、雪の重みで引き戸の開閉がスムーズでなくなったりということもありますから…

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屋根の形状

我が家のある地域は雪の降る寒冷地なので、寒冷地に多い屋根についてしらべたことを書いていきます。

スノーダクト

これが無落雪屋根では一番一般的なのでは? M型、というのでしょうか。屋根の中央に向かって傾斜がありそこにあるドレンパイプから地面に水を排水する。雪は屋根に乗せたままで春の雪解けを待つ、というもの。

注意点はこの排水されるドレンの部分が塞がってしまうと、水が排水できず屋根の上に水がたまってしまい、すが漏れの原因となるので、落ち葉などが屋根に多く積もる土地では時々屋根の落ち葉掃除をする必要あり。カラスがビニール袋などのゴミを屋根に運んで行ってそれがドレンを塞いでしまうということもあるそうなので、落ち葉がないところでも時々は屋根に登ってみたほうがいいらしいですよ。

フラットルーフ

スノーダクトと違って屋根は真っ平ら。でも全く傾斜が無いわけではなく、どこか一方向に向かって100分の1くらいの勾配が付けてあって、水はそちらの方向にすべて流れます。この屋根の上には排水口などがないので落ち葉がいくらのっても問題ありません。

ほぼ平らなので雪は基本的には乗っかったまま=無落雪屋根に入るのだけど、だからと言って全く落雪しないという訳でもありません。 気温が緩んだときなんかにパタパタと雪が滑り落ちることが時々あります。

それに、一方向から水が落ちるのでそちら側につららが発生したり、徐々に滑って来た雪でせっぴができたりすることが多いようです。なのでそちら側の屋根の端に電熱線などを通してつららを防止、さらに屋根の上のすべての水が一方向から流れる訳ですから結構ジャージャーとなる場合があるので雨どいをつけたほうが良さそうです。

ステイルーフ・ストッパールーフ

これは無落雪の勾配屋根です。三角屋根にしたいけど雪は落としたくない、という場合に使います。屋根勾配に対し、直角に立ち上げた雪止めを屋根全体に設けたもの。これも落ち葉を気にする必要はありません。

ただ、水は屋根から落ちてくるのでやっぱりつららの心配があるのでフラットルーフ同様電熱線、雨どいなどの配慮が必要です。 雪止めが経年とともに雪の重みで倒れてきてしまってあまり効果がなくなる、という話もあるのでそういった部分のメンテナンスは必要かも知れません。

コロナルーフィング

これも無落雪の勾配屋根です。よく輸入住宅系の屋根にイメージが合うので使われているようです。 ガルバリウム銅板の上に粒状の天然石をコーティングしたもので表面がざらざらしているため雪が滑り落ちないという訳です。これは小さな瓦のようなパーツを職人さんが組んでいくもの。きちんとその技術を持った人が施工しないと銅板にゆるみがが出来てしまう恐れがあるので、専門の職人さんに施工してもらうことが重要だと思います。見た目が素敵な分価格も他の屋根より高くなります。

これもまた勾配屋根なのでつららなどに対する配慮が必要です

勾配屋根

全く普通の勾配屋根の場合、雪の落ちてたまるスペースを確保できなければなりません。土地が広くあればOKですね。

でも雪が落ちてくるわけですから、くれぐれもその下で子供が遊ぶなどの危険な行為に注意してください。  本当つくづく降雪地帯は大変ですよね。(>_<)

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