ピアノを2階に置きたい場合

ピアノを2階に置きたいと考えているなら、設計の段階からその旨を施工業者さんに必ず伝えましょうsign01 ピアノの搬入にはある程度条件が出てきます。それとピアノは重たいものなので床に補強を入れる必要が出てきたりしますから。

ピアノを2階に搬入するには・・・

通常、マンションなどではすんなりいくことが多いんですよね。何故かというと大抵建物の周辺に大きな搬入車が止められるだけのスペースがあるのでクレーンで吊り上げて窓から搬入するのが容易だからです。

一軒家で2階に搬入するのに一番いい方法は、①クレーン車輌が建物近くに止められるスペースがある方に窓を作る ②その窓はピアノが搬入できるくらいの大きい窓にする。ことです。クレーンを使っての搬入が一番価格も安くなりますconfident 人手が少なくて済むので。 

クレーンがどうしても建物周辺に入り込めない環境だとすると、1階の玄関、または大きな窓から搬入、階段を通って2階へ、というルートになるので階段を広くしておく必要があります。普通の幅(図面上半間幅・実寸は壁厚に取られるので約80㎝幅)で、階段の上、下どちらかでも曲がり角がある(方向を変えている)場合の階段ルートはおそらく搬入業者にお断りされますbearing なので設計段階から、階段を広くしておく必要があります。 そしてこの作業は人力なのでコストが高くなります

考えが甘かったうちは、2階道路側に大きな窓はなく、クレーンは却下!階段も標準幅で階段ルートも不可!残された手は1階玄関から搬入後、ダイニングの吹き抜けから人力で吊り上げて搬入、というもの。

でも同じ人力でもただ持ち上げて運ぶ階段ルートと違って吊り上げはさらに人手が必要だそうで・・・shock ピアノ専門搬入業者2社に見てもらったところ、1か所はお断りされ、もう1か所がこのルートを提案。でも価格が(うる覚えだけど)5万以上かかると言われました。お隣にあるピアノをうちの2階に上げるだけで5万以上!新品でもないピアノを、子供もピアノを習っているわけでもないのに5万以上かけて2階に上げる気にはなれませんでした。

さらに吹き抜けからの搬入となると、吹き抜け2階部分の柵を取り付ける前じゃないと無理だと言われ・・・もし上げるなら施工業者さんにその旨伝えて柵だけ後の作業にまわしてもらわなければなりませんでした。・・・ということは万が一この先ピアノを下すことになったとき、またこの柵を一時取り外ししなければならないということで…かなーり大変ですgawk

それで我が家は断念した次第で…しょぼん。

私がピアノを2階に入れたいと話した時点で、設計の人が窓の大きさなど注意してくれたら良かったんですけど、施工業者さんはピアノの搬入のプロではありません。そこまでは気がまわらないのですね。なので設計段階からその図面をピアノの搬入業者さんに見せて相談した方がいいと思います。 それで搬入が可能かどうか、価格はどれくらいになるのか明確にすべきです。

吹き抜けのフリースペースにピアノって、結構楽しみだったのにな・・・ 皆さんはこんな残念無念しないように気を付けてくださいね♪ ちなみに1階に置くのは大抵可能で価格も安いです。そんなにこだわりがないのなら1階の方が搬入・搬出ともに楽で安いのでいいかも知れませんよ。

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窓を考えるとき

窓は多ければ採光がよくなるし、開放的な空間になっていいですよね~(^-^) でもだからと言ってあまり考えなしに窓を設置すると後で後悔することも・・・ なので今日は窓についてちょっと書いてみたいと思いますヽ(^o^)丿

窓は室内を明るくするけど・・・

南側は特に多く光を取り入れたいものです。おそらくリビングなど重要な居住空間は南側のお宅が多いでしょうね。うちも南側にはたくさん窓があります(^u^)  

でも窓は断熱材のない部分となるので多過ぎ、大き過ぎは=断熱性の低下にもつながりかねないのでご注意を!!熱損失でみた場合、住宅全体の40%が窓と言われているそう(@_@;) 熱を通しやすいガラスをもつサッシは、住宅において一番の熱の出入り口になってしまい、夏では71%、冬では48%もの大量の熱が移動する、とされています。((財)住宅・建築省エネルギー機構「次世代省エネルギー早分かりガイド」) 冷暖房費をできるだけ安くしたいなら、断熱性の高いサッシを選ぶことが大切です!(^^)!

我が家の施工会社は、断熱性に一番重点を置いている会社だったので、住宅における窓の面積のしめる割合にある程度上限を設けて設計しているそうです。もしそれ以上の窓をお客が希望した場合、次世代省エネルギー基準の熱損失係数の数値より劣る可能性があることを説明し、お客の承認を必ず取るようにしている、と話していました。(熱損失係数(Q値)については、カテゴリ・住まいの断熱に詳しく書いてあります。) ちなみに我が家はその範囲内の窓の量だけど「当社で建てた住宅の中では窓が多い方」だそうです(^_^;)

じゃあどんなサッシが断熱性が高いかというと、やっぱり一層より複層、ですよね。

特に三層の窓だと二層よりかなり断熱性が高いと思います。某ハウスメーカーのモデルハウスに二つの窓の比較コーナーを設けていました。よくコンビニとかでアイスを入れているの冷凍BOXありますよね、上がガラスのやつ。あんな感じのもので半分は二層ガラス窓、もう半分は三層ガラスの窓をはめ込んだものです。手を当ててみると断然三層の方が冷たくなってない!これはいいな、と思ったんだけど・・・値段も高いでしょうね(^_^;)

三層ガラスはあまり多くはありません。おもにスゥエーデン製のものです。輸入住宅に似合いそうな木製のサッシのものがありました。輸入住宅系の会社では扱っているところが多いのでは? ひとつ見つけたものを載せておきます。興味のある方は下記をクリック!

それと同じ複層でもその間の空間に入っているものが、乾燥空気よりアルゴンガスの方が断熱性が高いです(^u^) 
そこで気になった会社のページがありました。そこは三層より二層アルゴンガスの方が断熱性が高い、とうたっているのです。どうなんでしょうか(?_?) おそらく三層、二層アルゴンと言っても、メーカーによってその構造、ガラスや空気層の厚みなどに違いがあるため、比べる対象によってその優劣が変わってきそうですね。ちなみに価格が高いけど三層でもアルゴン注入のものがあります。 
ではその二層アルゴン派の会社のページは下記をクリック!                 
樹脂サッシ | アイテムへのこだわり 【一条工務店】                            
我が家は準防火地域のため、隣地境界からの距離によっては網入り、アルミサッシという規定があります(>_<) しかもうちのほとんどの窓がそれに当てはまる(T_T)!そのために窓のコストがただでさえ高くついちゃう・・・なので値段の高そうな三層は除外して、二層アルゴンガスの窓にしましたヽ(^o^)丿
                                  ★周囲と窓の関係★                      必ずこれから建てるマイホームの位置と、隣接する建物の位置を確認してください
せっかく作った窓が、お隣さんの日陰にすっぽり入ってしまっているかも、です。すべての窓が日当たり良く、というのは難しいけど、重要な箇所だけはできるだけうまく他の建物の影をかわしておきたいですよね。                          それと避けたいのが窓のバッティング!! お隣さんの窓の正面にこちらも窓を作ってしまうと、お互い窓の外に目をやりずらくなりますよね。すがすがしく窓を開けたら、お向かいさんも・・・「あ。(*_*)」てな感じです。隣家との距離が近い場合は特に注意ですね。間取り上問題ないのであれば、窓の位置をずらした方がいいでしょう。 設計の方がそこら辺は考えて図面を作っているとは思うのだけど、自分でも一度確かめてみた方がいいかもしれません。                    
                                  ★網戸も種類がある★                     うちの網戸は窓の上の方に取り付けるロールタイプのもの。紐を引っ張って網戸を下げたり巻き戻したりして使います。でもこれ、実体験からなんだけど結構面倒くさいです(*_*) それに開け閉めに時間もかかるからその間に虫が入ってきたりします。 網戸は何も考えずに施工会社に任せきりにしてしまったので後悔しました~。あとから実家の縦にロールするタイプの網戸を見て「これにすれば良かった~(>_<)」と・・・これは窓の縦枠に取り付けて引き戸みたいにそのロールをシャッと閉められるものです。
実際見た方が伝わりやすいですね(^_^;) 横引きロール網戸は下記をクリック!             
http://www.ykkap.co.jp/products/window/amido/xmy/index.asp                    
今回はちょっと長くなった~(^_^;) この記事、本当は昨日更新しようと思っていたのになんと!出来上がった記事を確認しようと確認ボタン(というのがココログにはあります)をぽちっと押したら・・・まっさらに!後かたもなく!消えてしまったんですよ~(T_T)(T_T)(T_T) 何が起こったのか、いったい何が悪かったのか・・・ もう昨日は放心デス。 で、今日気を取り直して書きました~(^^)/ お疲れです♪ 
  
 
  

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ウォークインクローゼット・どう使う?

そのおうちによってウォークインの広さも形も様々だと思います。難しいのはそこをどう使うか、ですよね。目的をはっきりしておかないと、その形は見えてきません。

将来「部屋」タイプは、ただの小部屋状態にしておいて物置的に使い、将来はそこを趣味の部屋にする、なんて場合。あるいは隣の部屋とくっつけて広い部屋に改築できるように、という方もいるかも知れません。この場合だとそのスペースに余計な棚などを造りつけるわけにはいかないですよね。置くとしたら移動できる家具類で

その名の通り中をゆったり「歩き回れる」衣裳部屋タイプなら、ウォークインのなかで通路となる部分をゆとりを持って作らないと。キチキチに収納を作ってしまう訳にはいかないですよね。

できるだけたくさんの物を効率よく収納したい。衣類ハンガーも欲しい、などなどこういった場合は逆に通路部分は最小限にとどめて無駄なく収納を作りつけるとうまくいきます。うちはこのタイプ(^u^) なので、このタイプのうちの3畳のウォークインでどうしたかをお話しま~す♪

3畳で入口が短辺側の我が家のウォークイン

うちは間取り上、こうなんです。3畳といえば約180×270㎝ですか。この180㎝側に入口を作らないといけません。扉は幅約80㎝。設計の人に任せておくとこれだけ扉に使っちゃうとなると収納棚などは扉を避けた2辺にしか作ってくれませんでした。                                                                                                                                                                                                               

W_in_2こんな感じです。

オレンジの所が収納棚スペースで棚板1枚。その下に衣類用のハンガーがずっとあります。この奥行きだと段ボールはのっても布団類なんかは収納できません。おそらく角にあるスノーダクトの配管の部分に幅を合わせたのでしょうね。

それに棚板が一枚は少ない!

後の場所は通路として使うかせいぜい床おきで空いている壁際に何か置くか?・・・でもハンガーや入口の邪魔にならない部分ってすごく限られているし、段ボールとかって2つくらいなら積んでいても下の箱取るのに苦労しないけど、3つ、4つと積み上げると下のを取るの、大変じゃないですか?だからあまり積み上げるのは嫌(ー_ー)!! 

これじゃあスペースに無駄が多くなっちゃう!!これなら普通のクローゼットを幅広く作って残りのスペースで部屋を広くした方がまだいい感じ(>_<)

そんなに通路はいらないから棚を増やしたい!!そう思って棚割りは自分たちで指定することにしました。次の図面がそれです。

W_in_5_4

こうすると通路部分は約65㎝幅。人一人通るには全然支障ありません。(^u^)ぎりぎりまで通路部分を削ったかたちです。

扉のない左手壁側に奥行きのある棚を。既存の家具も配置

扉は引き戸だったので左手の棚は壁から少し離れた所から始まります。うちにもともとあった衣類のロッカー(ハンガータイプ)を、捨てるのも勿体無いのでウォークインに収めてしまおうと思い、まずそのスペースを取りました。(搬入のことを考えてゆとりをつけてます)

そしてうちにある収納ケース(プラスチックの、皆さんよく使っているのでは?)が横4列、縦5段で一番下のスペースに納まるように下の棚板の高さと幅を設定。(これも全くぴったりだとケースの搬入出がしづらかったりするので少しゆとりを) 収納ケースは床にじか置きでもOKでしょう?実際はケースの奥行が74センチで棚板よりは飛び出た感じになるけど、棚に乗せるわけじゃないから問題なし(^u^) 棚板を74㎝にするとちょっと通路に圧迫感がありすぎになると思って・・・60㎝ならロッカーともきれいに並ぶしね(^^)/ 

この一枚目の棚板には布団類を乗せると想定。60㎝の奥行きがあればうちのダブルの羽掛け布団も3つ折りで入る幅!(^^)!夏には家族分3枚の羽掛け布団すべてここに置いてます。 そのほかにシーツやらブランケットやらもろもろの寝具を置けるように2枚目の棚板の高さを設定。

2枚目は高さ185㎝の位置なので私は手が届きません。「常に踏み台使用」の部分です。ここはめったに使わないものなんかを段ボールに入れて置いておく場所。普通サイズのもので2段積めます♪

扉のある右手壁側は衣類ハンガーと棚2段

こちら側は出入り口があるので壁からある程度離したところからしか棚は作れません。そこに約80㎝とってみました。住み始めるとここに旦那の「一回着た服をたたんで置いておく」為の小さめの3段カゴが設置されてました(^_^;) それでも通行に支障ないのでもう少し棚を伸ばしても良かったのかも・・・

ハンガーはパンツ類も折らずに下げられる高さを確保。120㎝あれば足ります。ロングコートもこれくらいあれば大丈夫♪壁から30㎝のところに配置してあります。これだけとれば壁に衣類は押し付けられません。反対側は棚板より少し衣類が通路側にはみ出ちゃうけど、邪魔にならない程度です。 

そのすぐ上に1枚目の棚板を。ここにはバッグ類を置いています。女の人ならこういうところあるとすっごく便利ですよね。出かける時にすぐ選べてさっと出せる(^-^) 大体納まる高さを確保し2枚目の棚板を。 

2枚目は170㎝高と、左手よりは低め。段ボール2段とか積んでいると踏み台使用だけど、平置きのものは手を伸ばせば取ることができます。なので割とちょこちょこ使うものを箱に入れて乗せてます。

長いものは奥のあいているスペースに

ダクトの配管のせいで奥まで棚を伸ばせなかったので、そこのへこみ部分は「長いもの置場」にしました。スキー、スノボ、ゴルフバッグとかね・・・そしていつもそこらへんに踏み台が置いてあって、高い所のものをさっと取り出せるようにしています。

設計するときに気をつけること

3畳といっても180×270㎝ではありませ~ん((+_+)) 壁厚に取られてしまうので実際は-10㎝位になってしまいます。施工業者によって多少違ってくると思うので必ず確認してから設計してください!それに壁の一番下には大抵ハバキなるものがつくのでそれの厚みや棚に使う板の厚みもあなどれません。実際施工されたとき、多少は誤差が出ると思って少し余裕をもって設計した方がいいでしょうね。

うちは3畳でこの入口の位置で、限りなく最大限に収納スペースをとったパターン。必ずしもこれが一番、という訳ではありません。 あとはそれぞれのお宅の使い勝手や好み、何をそこに収納したいかによって変わってくるはずです(^u^)

お粗末ながら我が家の例を参考までに、使い勝手の良いウォークインクローゼットを作ってくださいね(^^)/

・・・慣れない図をPCで描いていたので更新に時間がかかってしまいました~(>_<) でもやっと前から書きたかったウォークインの話を書くことができました!!よかったよかった♪ 

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吹き抜けの話

賛否両論の吹き抜け!これはそのおうちに住む家族の「どう過ごしたいか」によって、大きく意見は分かれるでしょうね(^_^;) 一時はとっても流行ったものだけど、今はさほどでもないのかな? ということで、自分のおうちにとって、間違いのない判断をするための参考に、吹き抜けの話を少し…(前にも少し話したことがあったっけかな?^_^;)

我が家が吹き抜けをつけた訳

うちには吹き抜けを作りました。ダイニング部分4.5畳分まるまる吹き抜けてます。 こうした我が家の理由は・・・

採光を良くするため、です!

うちは南の隣家との距離が3.8m(壁から壁まで) 一番採光のとれる南が道路側ならよかったんだけど、残念ながら我が家は東側が道路側。 春夏秋冬季節を問わず十分な採光を確保するには隣家から6、7m位離れてないとだめらしいです(>_<) でもこれは理想であって、なかなかここまでの距離を確保できるおうちは少ないのでは?

マンション暮らしの時LDが暗くて嫌だったので、うちを建てるならできるだけ明るくて鉢植えの植物とかも生きいき育つ、そんなおうちにしたかった! そんなことから我が家はLDの採光確保のために吹き抜けを付けました。

なぜダイニングが吹き抜けかというと・・・

うちの間取りが東壁からリビング、ダイニング、和室と一列に連なっていて、その真ん中であるダイニングに光を呼び込めば全体的に明るくなるのでは?と考えたからです。 リビングは東側からの光は十分に入ります。和室部分は下屋になっているので2階はなく当然吹き抜けも不可能だし・・・ それに我が家はちょっと変わっていて、ダイニングに面してキッチンがあり、しかもそのキッチンは家のほぼ中央にあるので窓はありません。(壁に接していないということ) キッチンの採光はダイニングから取る分がメインになるわけですそんなことで我が家はダイニングを吹き抜けにしました(^^)/

お陰様でうちの中で一番暗くなると思われた和室にも、ダイニングからそれなりに光が入るようになったし、吹き抜けの上の方につけた大きめの窓は、天気の良い日は青空を切り取ったように綺麗な水色一色になって、ちょうどキッチンに立っているとそれが目に入ってきてとっても心地がいいです(^-^)そこから入る陽で、日中はキッチンの照明もほとんど使っていません。 

ちなみにここの窓は型ガラスで、カーテンなどをつけなくても外から見えないので何もつけていません。空そのものを見るには普通の透明なガラスがいいんだろうけど、うちでそれをすると見える風景は隣家の壁(^_^;) 自然が広がるって感じのビジョンならいいのだけど、うちみたいな場合は型ガラスがお勧めです♪そうすると隣家の壁は全く感じられず、ただ光と空の色だけが入ってきます。業者の方いわく、普通の窓と型ガラスの窓での採光は変わりないそうです。

もう一つの理由はダイニングを広く開放的に見せるため

ダイニングは4.5畳とまあ一般的な広さかもしれないけれど、決して広い、ともいえないこのスペース・・・ 広く感じられるいい手はないかといろいろ雑誌などを読みあさっていた中に「ダイニング部分ががすべて吹き抜け」な写真をみつけましたこれがなかなか開放感があって気に入ってしまい採用しました!(^^)! 

これくらいのスペースなら「そのスペース全部を吹き抜け」っていうのが可能でしょ? 部屋の一部が吹き抜け、じゃなくスットーンとその部分全部が抜けていた方が解放感があります♪ だから我が家はリビングじゃなくダイニングが吹き抜けなんです。

さらに広がりを持たせるために、吹き抜けの2階部分(ちょうど2階の階段ホールのようなところ)は透明のアクリル板の壁(手摺?)にしてあります。

吹き抜けのデメリットももちろんアリ

よく聞くのが、「窓の掃除が困難!」ですよね。

いや、確かに・・・ 吹き抜け部分の窓を拭くことは日常的には無理です。きっとやっても年末の大掃除のときに、しかも毎年はしないかも・・・かなり長い柄のお掃除用具を用意するか、かなり長いはしごを用意する必要があります。 ハウスメーカーさんいわく「意外と皆さん無精してあまり拭いてはいないようです。」とのことで。 あまり汚れも目立たないしね。あは!これが許せないタイプの方は吹き抜け不可ですかね。

実際住んでみて感じたのは「音も吹き抜ける」こと

天井で遮られない分、1階の音が2階に、2階の音が1階に、よく伝わってきます。日中はさして問題はないけど、夜、音の気になる方がいる家庭ではお勧めできません(>_<) 逆に「子供の様子がよくわかっていい」という人もいます。 うちぐらいの広さの家(約38坪)だとどこにいても人の気配が伝わってくる感じはしますね。そういうおうちが理想なら吹き抜けは1階と2階をつなぐ絶好のアイテムです。

そして空気も吹き抜ける・・・

吹き抜けが大きければ大きいほど、空気もよく流れていきます。暖かい空気は上に上昇し、冷たい空気は下に下降してくる訳です。 そうなるとどうなるか???

季節によって2階は暖かく(暑く)、1階は涼しく(寒く)なります。 夏は窓を開けたりするので2階が1階より暑くなってもあまり問題ありません。冬は1階の暖房で暖められた空気が吹き抜けを通って2階に上昇、2階の暖房をつけていなかったりするとそこの冷たい空気が1階へ流れてきます。なので常に2階もある程度は暖めておかないとヒヤッとした空気が1階に流れてきて隙間風のように感じます。 

おうちの中はあまり場所によって寒暖差を作ってしまうと結露の原因になるのでよくありません。なので使っていないときでも2階もある程度暖めるのが基本です。うちでの感想は、吹き抜けがあると二階に熱が行くので、1階2階同じだけ暖気すると二階が暑く感じました。なので1階の暖房を大きめに、2階は小さめに入れてます(^u^) 

そういう風に調節して暖気すればこの問題はクリアすると思うんだけど、灯油などの高い今、「やっぱり主要の部屋しか暖房は入れておかない」というお宅も多いみたいです。そうしようと思っているなら、家全体の空気が循環することになる吹き抜けは意に反しちゃいますね(^_^;) 

でもさっき言ったとおり、家の結露等のことを考えると家全体の中であまり寒暖差を作るのは良くありません。(このことについては結露のカテゴリに詳しく書いてあります) なのでできるだけLDK以外の部分もある程度は暖気することを私はお勧めします♪   

 

 

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和室の工夫

我が家の和室は将来親が入ることになるかも知れないスペース。なので1階に置くこと、収納が充実していることが必須!それと旦那が長男なので、いつしか仏壇を置くことになるかもしれないので仏間が必要。でもどちらも何年も先の話になると思うので、それまでは居間に続いた多目的な和室スペースとして使いたい。じゃないとその部屋がその『いつか』まで、ほとんど使わない無駄な部屋になってしまうから。それと神棚!一軒家には神棚を置こうと思っていた。何となく、安心できるでしょ(*^_^*) 友人が家を建てる時、親に『家には何より先にまず神棚を入れろ』と言われたそう。引っ越しをする前にまず神棚、ということです。

これらのことをクリアするためにいくつかの工夫をしました。

収納は壁一面

7.5畳の長方形の部屋の長辺の壁、LDから見て正面の壁一面を収納にしました。 和室とはいってもあまり和風過ぎないの感じの部屋にしたかったので、収納はクローゼットを使用しました。シンプルなフラットのもので1間幅で中は押入れ、その隣に半間幅の仏間、その隣に1間幅で中がクローゼット仕様のもの、と布団から衣類まで様々なものが収納できるようにしました。 部屋全体が重たい雰囲気にならないようにここの面材は他の建具とは色を変えて明るい木目にしました。(ドアなど他の建具はこげ茶なので)

床は畳とフローリング

和風過ぎず、ということと、将来親がベッドを使えるようにフローリングの部分があったらいいと思い、LDから見える4・5畳分には琉球畳のような正方形の和紙畳を部屋よりひとまわり小さく9枚いれました。残りの3畳分と畳の周りにはフローリングです。最近こういうのが増えてますよね。雑誌とかでも多く見かけました。 和紙畳は普通の畳より丈夫で色あせにくいそうで、普通の畳で正方形のものより1枚当たり千円高かったけどこれにしました。

仏間は一見ただの収納

普通の仏間にしてしまうと、いかにも仏間。仏壇が入るかどうかも定かではないのに。それに和洋風の部屋には似合いません。そこで仏間は二枚開き戸の収納にしました。もちろん地袋とかもなしです。仏間の扉と言えば、開いた扉がパタンと折れるようになっている折戸になっているのですが、半間の収納で地袋なしの長さのある扉でそれをやると、建材がかなり細長い状態になってしまうので時の経過とともに木がよじれやすい、ということでそれは036_2できないそう。なので折戸にはなっていません。                                                   

 

                                    

仏間の上に神棚スペース

神棚は結構部屋の雰囲気を乱したり、出っ張っていて邪魔だったりしますよね。 なので私は神棚を壁に収めてしまいたかった。 それで仏間の上のスペースを棚にしてそこに神棚を納めることにしました。神棚と仏間が向かい合わせの壁にあるのはタブーとされているけど、上下に置くのは仏壇と神棚の間に空間があればいいそうです。仏壇に神棚の乗せちゃうのはダメ!ということですね。 神棚の明かりもつけられるように棚にコンセントも設けましたが、今の神棚の明かりは電池を使用しているものがあるんですね~。購入して知りました。なので035_2コンセントはなくても良かったようです^^;

ちなみに写真、どれもうまく取れなくて収納が下まで写っていません(^_^;)見づらくてすいません。

                                

LDとの仕切りに三枚引き戸

これを開けるとちょうど4.5畳分の幅がオープンになります。ベッドを置くためのスペースはちょうどここから外れるので、ぱっと見、ベッドは見えない様になっています。 今は常に引き戸を開け放してLDとつなげて使っています。親が入ったときにはここを開けたり閉めたりとコミニュケーションをとったり、プライベートを保ったりと臨機応変に使おうかと思っています。

もう一つの扉

来客がLDにいたりするときに、親が人前を通って部屋を出入りするのが嫌な時(例えばパジャマ姿のままだったりして)、LDを通らなくても風呂、トイレ、その他どこにでも行けるように、うちの和室には三枚引き戸の他にもう一つ引き戸のドアがあります。ちょうどLDから見えない部分にあって、そこを開けると風呂の脱衣所につながっているのです。このドアから出ればLDを通らずに他のすべての場所に行くことができます。これは設計の人に必ずこうしてくださいとお願いしました。

仏間、神棚の部分はこういった出来合いのものはなかったので造作でやってもらいました。(*^_^*) こうしてすっきりとして便利な和室ができた、のですが、現在はプレイマットを敷き子供のジムが置いてあります((+_+)) 子供が小さいうちは仕方ないか~… 

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玄関の工夫

最近の家は昔より玄関スペースが狭くなってきているのではないでしょうか。 我が家もやっぱりその類で、玄関スペースはあまり広くはありません。 予算も限られている中で、うちはできるだけこだわりのない部分は広さを最小限にして坪数をへらしてコスト削減!その分こだわりたい設備なんかにまわしました(^-^) そして狭い中でもできるだけ使い勝手良く、すっきりとまとめるように工夫してみました。  

玄関正面はすっきりとした壁と照明

032_1 我が家は玄関ドアを開けて入ってくると正面にあるのは壁です。総合的な間取りからこうなったわけで。そして入って右手に上り口があります。(たいていは玄関ドアの正面が上り口ですよね) これは他の間取り上どうしても変えられなかった!ここで悩んだのが下駄箱の位置。普通なら玄関入って左右どちらかの壁に下駄箱収納、正面に上り口。それなら家から出る時、手を伸ばせば土間に降りなくてもある程度下駄箱から靴を取り出すことが出来て便利。でもうちでその位置に下駄箱を置くということは玄関に入って正面に置くということ。

ただでさえあまり広くない玄関なのに、入ってきてど~んと下駄箱が正面にあったらすごい圧迫感だろうな…(+o+) そう思ったので便利かもしれないけどその位置には下駄箱を置くのをやめにしました。 

正面はただの壁。そこにブラケットをひとつつけました。この照明はシンプルな壁を素敵に演出してくれるし、壁付けの照明があると、天井からの光だけよりも玄関に立った人の顔をちょうど良く照らしてくれていいのです。上からの光だけだと顔に影が入るでしょう?それが解消されて表情を明るく綺麗に見せる効果が…(*^_^*)

下駄箱の不便さを解消

  結局下駄箱は玄関ドアから入って左手の壁、上り口から見た正面、に設置。ただこれだと靴を出すのに必ず靴を履いて土間に降りなければならないことに!

何かいい方法はないものか?と考えて我が家でした工夫は上り口をL字にすること。もともとの上り口から下駄箱に向かって45㎝幅ほどの通り道をつけた、と言ったらいいでしょうか。これなら足元だけのことなので圧迫感は与えないし、玄関があまり広くなくても一度に何人も靴を脱ぎ履きできて便利です♪

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キッチンの工夫・家電スペース編

さて、ようやっとおうちの間取りに内容を戻しま~す。(^-^)  技術的な話書いていてちょっと頭が疲れました。 ひと区切りついたところで続きはまた今度…

我が家のキッチンはダイニングと対面式でダイニングは居間とつながっています。なのでキッチンはLDからよく見える訳ですこれはあまりみっともなくしたくないな、と思いました。  

たいていキッチン本体の後ろに食器棚や冷蔵庫、電子レンジなどの家電が並びますよね。食器棚はキッチンと揃いのものを入れるとして、何といっても気に入らないのが冷蔵庫!これは食器棚と高さも違えば色も違う。どうしてもそこだけぺこっと高さがそろわない… システムキッチンの中には揃いの冷蔵庫や冷蔵庫の上につける化粧板のようなものもあったけど、冷蔵庫まで買いかえるのはちょっと予算外。化粧板もまた冷蔵庫を買い替える時にサイズが合わなかったら意味なくなるし。

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う~ん…どうしよう。と考えて出した結論は冷蔵庫をキッチン正面から見えないところに配置する、というもの。図を見てもらえばわかりやすいと思うけど、食器棚の並びには置かないで洗面所への通路の途中に冷蔵庫スペースを設けました。作業上不便なほど遠くなく、LDからは全く見えないという訳じゃないけど目立たない位置。これでキッチンの背面はすっきりと揃いました(^-^)

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洗面所がわから見たところ。ダイニングからは冷蔵庫は見えません。   リビングからは全く見えないという訳ではないけど、ほとんど気になりません。 

雑誌なんかを見ると最近は家電をすっかり収納の中に納めてしまって、扉を閉めておけばすっきり何もない空間、というキッチンもあるようです。大概はその収納部分は造作でシステムキッチンにはそういったものはありません。一瞬 これはいいな~ と思ったけど面倒くさがりな私としては、ご飯を炊くのに毎回扉を開ける、あるいは台を引き出す、または炊飯器を取り出す、そしてしまう、というのは結構大変そう!それに蒸気や熱への配慮も大切ですよね。収納箇所をそういったことに耐えうる仕様にしないと問題があるでしょうね。

         家037電ストッカーなる収納棚もありました。でもそこに家電を納めていくと結構目線の上の方まで家電がずらっと…目立たせたくない家電が逆に以外と目立ってしまっているように私には見えました。それだったら、と我が家はキッチン背面にカウンターを作って、そこにごく普通に家電を並べることにしました。

         対039面キッチン上には吊り戸棚を設けなかった分、この背面カウンター上には高さ900㎜の吊り戸棚がついています900㎜というのは長めのタイプだと思うんだけど、背の低い私としてはこれくらいないとほとんど手が届かないことに…天井から900㎜まであると収納の取っ手も楽に届くし下から2段目位までは踏み台なしで届きます。ダウンウォールとか            言って吊り戸棚の中が下に降りてくる便利なものもあるけど、価格が全然桁違い! ここは我慢できる部分なので節約しました。 でも900㎜の吊り戸棚をつけた場合、この棚自体や棚の扉に頭をぶつけてしまわないように要注意!頭より低いところまで収納が来るので気をつけないとごっちんこしますよ~(経験者^_^; 結構痛い)

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イメージしたものを描いてみる・その4

収納スペース

間取りの中に加えていかなければならないものに収納がありますよね。家の中をすっきりと見せるためには収納は十分確保しておかないと…いろいろと自分の好きな収納家具をたくさん置きたいというのなら別だけど、家具を置いた分部屋は狭くなっていきます。例えば家具がいっぱいでデコボコと部屋のスペースが削られて6畳より、すっきりと壁におさまったクローゼットのある6畳のほうが広く見えそうじゃないですか?

予算を削ろうと収納を最初の希望より減らして建てたお友達がいたけど、あとから後悔してました~。間取りに関わるものはカーテンやクロス、照明器具などの内装設備と違って改築しない限りあとから変更がききません。よくよく考えて家族の必要量に見合った収納スペースを設けたらいいと思います。

我が家は主寝室に3畳のウォークイン・クローゼット、子供部屋に幅一間分のクローゼット各1ずつ、和室はのちの親のことも考えて幅一間の押し入れとクローゼット各1ずつと仏間として使えるように作った半間幅で高さ180㎝ほどの収納(旦那が長男なのでもしかしたら将来仏壇が…)とその上は神棚を置ける棚(ここはいろいろ考慮しました。今度詳しく書きますね。)あとは階段下収納と2階フロアに半間の収納。大まかなところはこれくらい。 小さいところでは洗面所に奥行30センチほどのオープンな棚(床から天井まで棚板5枚を好きな高さに設置できるもの)と、トイレの棚(3段) もちろんシュークローゼット(下駄箱ですね)も。

ウォークインクローゼットは作り方次第で『普通のクローゼットのほうが使い勝手が良かったわ(ー_ー)!!』なんて人もいるみたいですよ。どんなものをどう置きたいか、自分達の持っている収納ケースのサイズなんかを計測して棚のサイズを指定したり、ハンガーを掛けるバーの設置位置を決めたりしてウォークインの中のスペースを無駄なく使えるようにしないと、多くの空間をただの歩きまわるスペースにしてしまいます。ウォークインの中は設計の人に任せきりじゃだめです。我が家のウォークインについてはまた今度詳しく書くことにします。

タイヤなどの物置スペースはまた別に。これはたまたま地形上基礎高になってしまう部分があったのでそこにドアをつけてもらって物置として使ってます。 天井の高さは120~130㎝位しかないので床面積には換算されません。が、気をつけないと頭を打ちますよ~((+_+)) ホームセンターかなんかでキャスター付きの作業椅子みたいの買って来ようかな…と思ってます。キャンプ用品なんかも全部ここに入れられます♪ブラボー基礎高♪

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イメージしたものを描いてみる・その3

動線をよく考えて 雑誌を見てもよくこういうアドバイスが載っています。 動きがスムーズに流れる間取りはやっぱり便利で快適です。それぞれの家族の使い方に合った間取りを作るためにはこれも大事。

一番家で忙しく動くのはうちの場合やっぱり主婦である私!家事がスムーズにこなせる家にしたいな。それと将来親が来たときのお年寄りにとっての使い勝手

やはり主婦のメインステージはキッチンでしょう。キッチンからの動線を想像…キッチン⇔洗濯スペース キッチン⇔ダイニング キッチン⇔玄関 

 これをスムーズにするために我が家はキッチンを家の中央付近にしました。一般的にはキッチンは換気扇などもあるので外壁に接した部分に配置するけど、うちは全く壁に接していません。だから窓もありません。そんなのありっ?大丈夫?て感じですよね。

でもたくさん描いた間取りのなかで、それがあらゆる面から見て一番良かったんです。なので外壁に接していなくても快適なキッチンを構築すべく考えました。

まずダイニングと対面式で作って吊り戸棚はなくしてオープンにし(最近多いですよね)、ダイニングとその上の吹き抜けから採光を確保しました。IHクッキングヒーターの前だけ壁があるけど、そこが暗くならないようにガラスブロックを入れました。

換気扇はダクトを延長して天井裏を通し、排気口を最短の壁まで持っていきました。建築会社の方にも確認してそれで問題ないとわかったので。

今まで住んでいたマンションのキッチンも窓がなかったけどそこと比べれば明るさ、開放感は雲泥の差!LDは続いているからキッチンからどちらもすぐ移動できる。 さらにキッチンから洗面所へドアなしで続いていてその隣に洗濯スペース、風呂場があるからキッチン⇔洗面所、洗濯機、風呂場もスムーズ、玄関までの距離も短かいのでお客さんが来てもすぐ出れます。この間取りは住んでみて実際とっても便利で気に入っています(^-^)

親のための部屋…これは神経を使いましたね。  将来親が使う予定の部屋=しばらくは個室として使用することはない、わけですからそれまでの間眠らせておくのはもったいない!ということで、LDに続いた和室として作っておいて、用途に合わせて開閉できるように三枚の引き戸で仕切りました。

でも開け放った時、部屋が全部LDから見えてしまうのは避けたい。親が住むことになったとき、仕切りを開けたらベッドまで丸見え、なんてのは嫌だと思うから。それでその部屋は7.5畳取り、4,5畳分に当たる壁(ちょうど三枚の引き戸)だけオープンにできるようにして残り3畳分は引き戸を全部解放してもぱっと見、見えないように。

床は総畳ではなく琉球畳のような正方形のものを9枚4.5畳のほうにひとまわり小さく入れてそのまわりと3畳部分にはフローリングを敷きました。そうすればベッドも置けるでしょう。

それから3畳部分側に戸をひとつ作ってあって、出るとそこはお風呂場のある脱衣所スペース→洗面室、その隣はトイレとなっているからお風呂・トイレへの移動も楽だし来客中でLDを通るのを気兼ねするような時でもそっちのコースを通ればいい。パジャマ姿でいても見られないで済みます。 今この部屋はいつも引き戸を開け放ってLDと一緒に広く使っています。(おもに子供の遊び場となっている) 来客がお泊りするときにはここを閉めて客室として使います。

あと動線で気をつけたのは玄関からスムーズに階段に行けることと、トイレの隣に洗面所を置いてトイレのあと洗面所で手を洗いやすいようにということ。 トイレは最初タンクレスにして手洗い器を別に設けたかったんだけど、コストもかかるしスペースも余分に必要になってくるから断念(>_<)。でもトイレについてる手洗いって洗いずらいしさすがに石鹸とかつけて洗えないでしょう?それにちょっとトイレに行った時、鏡で身だしなみを整えたりできたらお客様も便利よね。でもトイレに鏡ってちょっと怖くない?…だったら洗面所がトイレの隣にあるのがベスト!なんじゃないかなって思ったんです。ドアで仕切ってしまうと客は教えないと気付かないし住人から見ても面倒。それで洗面所へのドアは設けませんでした。 お客様も使うパブリックスペースとして洗面所は見た目にも気を使って作りました。(以前に洗面スペースの写真を載せてあります。)

こうして長期にわたり、ベビーの面倒を見つつ睡眠不足になりながら夜な夜な練りに練った我が家の間取り。住んでから旦那が『この家は便利だな…確かに使いやすいよ』と言ってくれてことで私の努力は報われました~ヽ(^o^)丿

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イメージしたものを描いてみる・その2

陽当たりの良い家にする為に

我が家の土地は南北両隣りに隣家があるし西側は土手になっているから、だまっていても問題なく陽が入るのは東だけ。今までマンションの1階に住んでいて、そこは南の窓が廊下にしかない、何とも陽当たりの悪い家でした(T_T) なので家を建てるなら絶対陽のさんさんとそそぐ明るい家にしたい!と思っていました。

そのためにまずできるだけ南の隣地境界から離してお隣さんとの距離を取るようにしよう。北側はもともとあまり採光は期待できないし。東はさんさんとそそぐわね。西は2階の陽ざししか望めなさそう。やはり家族が一番長く過ごすことになるLDを明るい南東のほうに持って来たほうがいいな。でも真南には隣家があるからどうしてもある程度光が遮られてしまう…更に南西に至っては隣家と土手とダブルで陽を遮るぞ!でもなんとか陽を入れたい…

そこで私は真南に位置するダイニングの上を吹き抜けにして2階部分に大きめの窓をつけてそこから光を呼び込もうという作戦でいくことにしました。これは結果大成功でした(^-^)吹き抜けの窓から入る光でダイニングに繋がる西側の和室の暗さを緩和できたし、ダイニングの北側に繋がる対面キッチンがとても明るくなりました。それに食卓の天井が高いというのは開放感があっていい!リビングすべてを吹き抜けにしてしまうというのは広さ的に無理だけど、ダイニングくらいならそれが可能♪部屋の一部吹き抜け、じゃなくそのスペースの天井は全部吹き抜け、というのがやりたかったのです。

吹き抜けに関しては好き嫌いあるみたいですね 梁のあるような吹き抜けはそこに埃が積もって大変とか、窓拭きができないじゃないかとか…   確かにそういうこともあるかなと思い梁はないものに、照明も天井からでなく壁付けにしてみました。上の窓拭きは…たぶんめったにしなさそうです(^^ゞ それより何より吹き抜けにするとどうしてもそこから音が下から上に、上から下によく伝わるようになるので、音の気になる人は吹き抜けを作るのはやめたほうがいいかも。逆に良くとらえればどこにいても家族の気配が感じられるって言うんですか、下にいても上の子供たちの様子がわかりやすいとか。夜2階の寝室で寝ていて、1階のまだ起きている人のかもし出す様々な音が聞こえてくるのが耐えられない!みたいな方にはお勧めしません。ちなみに私は平気で寝てます。。。

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イメージしたものを描いてみる

土地も決まり大体の部屋数や広さに見当がついたら今度はそれをどう配置するか考えてみたらいいと思います。これは頭の中だけではこんがらがっちゃうので、実際描いてみるのが一番です。

雑誌なんかに載ってますね。紹介されている住宅の間取り図みたいなものが。あれをマネして描くんです。 ただあんまり適当に描いていると大きさが実際にはあり得ないものになってしまうので、ぜひ用意して頂きたいのが方眼用紙のようなもの。私はProjectPaperという名の5ミリ方眼の用紙を使いました。  自分の中でこの1マスを実寸でどれくらいとするか決めて(例えば私は2マス分を90㎝、半間として考えて一畳は2マス×4マスとしました)描いてみるのです。

これが私は何枚描いたかわかりませんよ~!雑誌に載ってる間取り図参考にしながら、ある程度気に入ったものができるまでまずやってみました。ハウスメーカー等にプランを作ってもらうとき「どんな広さで何部屋で、どういった配置がいいか?」って必ず聞かれること。それをちゃんと伝えるのにこれはとっても役に立ちます。この間取り図を描く作業は建築会社との契約書にはんを押す直前までやってましたね(^^;) 間取り図で要望を伝えたほうがどんな空間を作りたいのかが相手によく伝わるし、構造的にその間取りが可能かどうかも判断してもらえる。またその間取り図をもとにして設計の人がよりよく改良したプランを作ってくれる。用紙の余白に『ここはなぜこういう間取りにしたか』という理由を簡単に書いておくとこちらの意図が相手に伝わりやすくてなお良かったです(^^)b口頭だけでやり取りすると、お互いの頭の中に浮かんでいる映像は全く違ったりすることも(◎o◎)! 

描くのにまず最初に考えること 土地のどこに家を配置するのか。これは重要!どんな形の土地ですか?方角は?道路は?どう建てたら快適な家になるんだろう?

建築条件も確認しないと。これって自分が家を建てることになるまでよくわかりませんでした。私はまず話を聞いた建築会社の中から1社に敷地調査を無料でしてもらいました。大抵は無料です♪これをしたからってそこの会社に決めなければいけないというものではないので、情報収集と思って気軽にしてもらっていいと思います。そうすると自分で土地の建築条件等調べなくていいから楽ちん♪ これで何階建てまで建てられるかなとか、どれくらいの広さまで可能か、隣地境界からどれくらい家を離さなければならないかなどが分かります。

これらのことがわかったら用意した方眼紙などに敷地を描いてみて、その中に自分の理想の広さの家を建てるにはどういう形が取れるか、どう配置したら陽当りのいい家になるのか、道路へのアプローチはどう取るか、隣家との兼ね合いはどうか、駐車スペースなども含めて考えてみてください。 それをもとにして、さあ家の間取りを描いてみましょう!

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